11日放送の連続テレビ小説『らんまん』第95話では、万太郎(神木隆之介)が周囲の支えに感謝する。 万太郎は、山元虎鉄(寺田心)が見つけてくれた珍しい植物を波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)とともに分類研究。すると、新種どころか植物分類学上のどの属、どの科にも当てはまらない可能性が出てきた。 波多野、藤丸が大喜びする中、万太郎は「この子がホンマに新しい科やったら、わしは『ヤッコソウ科』とする!」と、和名をヤッコソウにすると宣言。さらに学名には「山元」を入れることを決意する。 その旨を虎鉄に手紙で知らせると、早速、虎鉄から返信の手紙が。そこには「学校の先生に話しましたら大変驚いて。先生も名前の分からん植物があるき、槙野先生に見ていただきたいとのことでした」という文章とともに、様々な植物が添えられていた。 これらの標本を見ながら万太郎は、 寿恵子(浜辺美波)に「寿恵ちゃん、初めて知ったがじゃ」と切り出すと、「わしは1人じゃない。ひたすら野に行ったら、きっと誰かと歩けるき」と勇気づけられていた。990円の見放題パックの料金が実質1ヵ月無料!!【U-NEXT】で朝ドラ『らんまん』(NHKオンデマンド)をお得に視聴する!日本の植物学の父・牧野富太郎がモデル。喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を、美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描いていく。U-NEXTで観る ≫