安達祐実が、2日放送の『情熱大陸』 (TBS系)で、子役時代の葛藤を激白した。 「10代後半は難しかった」という安達。「自分の中の心の成長と、イメージがかけ離れて行ってツラかった」と回顧。さらに「10代後半って心が女になっていく」とも述べ、「子どもだったが、女性として目覚めていく時期だった」と振り返った。 「子役というイメージがあるから女の部分をみんな見たくないと思う。でも自分は体を含めて女性っぽくなっていくし、好きな人もできるし、もっと言えば性的にも目覚めていくわけじゃないですか」と訴えた。そこで「よくない自分になっていっている罪の意識もあった」と話していた。