17日に『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が放送され、岡田准一が綾野剛に感じた恐怖が明らかになった。 健康のために水を1日3リットル飲む綾野だが、役作りにおいて必要な時は“水抜き”生活を送るという。期間は4日程度で、「(いきなり飲まなくなるのではなくて)どんどん減らしていく。役の状態にもよるが、最後の2日間は250ミリリットルぐらい。最終日はうがいだけ」と述べた。途中で飲みたくはなるが、「現場が喜んでくれるほうが楽しい」とストイックな一面を見せた。 そんな綾野と映画『最後まで行く』で共演する岡田は、彼の役者としての印象を「薄皮1枚剥いて、神経を出しているような役者さん。全身痛いまま、敏感にして現場で向き合っている」と表現。劇中、彼が運転する車で追跡される岡田は「本当にぶつけてくるかもしれないという恐怖感がある」と吐露した。 続けて岡田は、綾野について「『よ~いスタート』と言われたら、どうでもよくなってしまう雰囲気がありそう」と述べ、撮影現場ではカメラマンに「本当にぶつけてくるかもしれないから覚悟しておいてください」と伝えていたことも明かす。しかし、撮影後の感想としては「(綾野さんは)実はめちゃくゃ考えて、画の構図とかバランスを取りながら動いている」と話し、感心していた。楽園¥1,500(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)Amazon楽天市場