柴田理恵が、7日放送の『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)で、お酒の失敗談を明かした。
「段々、年をとってお酒に弱くなっている」という柴田。それでも「2次会とか3次会とか行ってもずっと飲んでる」と語り、ある時、話に夢中になりながらビールジョッキを傾けて飲もうとしても、ビールが飲めなかったという。
これに彼女は「おかしいな」と思いながらも再び会話に参加。もう一度ビールジョッキを傾けても口の中にビールが流し込まれないため「何でだろうって見たら箸立てをずっと飲んでいた」と回顧。柴田がビールジョッキだと思って持っていたものは、箸が入っている箸立てだったのだとか。
他にも、酒をかなり飲んで酔った状態で知り合いと一緒にある居酒屋に入ると、店内に大学生のイケメン2人が飲んでいたという。「ここいい?一緒に」と告げると、彼らは「いい」と快諾。相席しながら、しばらくいろんな話をした柴田。だが途中で一度トイレに立って戻ってくると、そこに2人の姿はなかったと述懐。
知り合いに「あれ?ここにいた大学生、どうしたの?」と尋ねると、「柴田さん、そんな人最初からいません」とまさかの回答。酔いすぎて幻覚を見ていたようだが、彼女は「楽しかった。いい青年2人だったのよ」と笑った。ハナコ秋山寛貴は「酔いエピソードであまり聞かない怖さ」と驚いていた。