タキ(松坂慶子)から万太郎(神木隆之介)との結婚を求められた綾は家を飛び出し高知へ。そこで祭りを楽しむと、「こんなに楽しゅう遊んだき…もうえいね。おばあちゃんの言うとおりにする」と誓う。
さらに竹雄にも「自由になってえい。もう万太郎や、私に仕えんと自由になって、かまんがよ」と告げる。だが竹雄は「綾様がたとえ、どなたとご一緒になられようとも峰屋を出られようとも、わしの忠義は変わりません。たとえ離れても…一生お守りすると誓います」と遠回しに好意を告げるが、結局そこまでしか言えず。さらに、綾に渡そうと一度は取り出した東京土産をそっとしまってしまう。
ファンは竹雄に対してSNS上で「じれったかった そこまで出して!!」「やっぱり、ハッキリ言わないと伝わらないよ、竹雄さん」「東京で万太郎に苦言を呈した勇気どこいったんや」「切ないよ竹雄」などと投稿。やきもきしているようだ。
峰屋のために生きることを心に決めた綾。
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) April 27, 2023
これからは竹雄も自由になっていい、万太郎や自分に仕えなくていいと言います。
竹雄は綾のために買ったかんざしを握りしめるも、そっと懐にしまいました。#朝ドラらんまん#志尊淳 #佐久間由衣 pic.twitter.com/SJ1YKhdYWI