27日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第81話では、舞(福原遥)と貴司(赤楚衛二)が喜びを分かち合う。
ついにエンジン用ボルトが完成した。それを伝えに舞は「デラシネ」に行き、貴司に報告する。快挙を自分のことのように喜ぶ貴司。するとそこに1本の電話が。相手は、貴司が応募した長山短歌賞を選ぶ出版社からだった。
舞が「どないしたん?」と尋ねると、貴司は「僕の短歌が…。長山短歌賞、受賞したて…」と答える。これに舞は目を潤ませて「えっ…ホンマに?」と言って貴司の手を握り、「すごいやん!おめでとう!ホンマによかったなぁ!」と感激。これに貴司は「ありがとう!舞ちゃんのおかげやで」と、舞の手を握り返す。舞は「私は何もしてへんよ。貴司君がず~っと頑張ってきたんが報われたんや」と、貴司のチャレンジを称える。
コメント欄には「このシーン最高だ!」「お互いが喜び合う時に手を握り返していたところは見逃さなかったよ!」「もう。。。付きあってほしい」といった声が寄せられている。
貴司くんのチャレンジも、報われました。
— 朝ドラ「舞いあがれ!」 (@asadora_bk_nhk) January 27, 2023
おめでとう貴司くん!
封筒に願いを込めてくれた舞ちゃんと喜びを分かち合えて、よかったね😊#福原遥 #赤楚衛二 #朝ドラ #舞いあがれ pic.twitter.com/xEkQ53z4XA