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元おニャン子クラブの新田恵利が、22日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演。介護で悩む人へ向けてメッセージを送った。
新田は、当時80代半ばの母親の介護を、2014年から約6年半経験した。母親は骨粗しょう症で骨折し入院。認知症の症状も出始め、要介護4に認定されたが、施設が見つからず兄と2人で介護をすることになったという。
当時、病院から何の説明もないまま、突然始まった介護生活に苦しんだ新田は、そのつらさをブログに綴っていた。「親の寝たきりを公表するのは躊躇した」そうだが、恥ずかしいことではないと思い直し、自分の気持ちを整理するためにも公表したという。「いろんな人から助けてもらったり、情報をもらったり、がんばってねって応援メッセージもらったりしたので、打ち明けたことによって楽になりましたね」と語った。
現在、全国には要介護認定者が約697万人いる。新田は介護で悩む人へのアドバイスとして、「『介護になっちゃった~大変だよ~!』と言いふらす」ことが重要だという。そうすることで、「自分の迷いとか怒りがセーブできるし、みんなが気にかけてくれる」といい、「1人で抱え込まず、仲間なり周りに言いふらしてほしい」と呼びかけた。
太田光が「それじゃ、元おニャン子の仲間も結構(助けてくれた)?」と聞くと、新田は「あてにしてないです」と手を振り、笑いを誘った。太田が「やっぱり?」とボケると、新田は「みんな忙しい!」と笑っていた。
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