13日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第71話では、ついに舞(福原遥)がパイロットの道を諦め、さらには柏木(目黒蓮)とも別れる決断をする。
リストラ社員の再就職先を探して回ることになった、舞とめぐみ(永作博美)。そして、最後まで退職勧奨を断っていた小森(吉井基師)の再就職先も舞の奔走で見つかった。
この後、舞は柏木と会い、ハカタエアラインの内定を辞退することを明かす。柏木は戸惑い、「どうして…。あんなに頑張ったじゃないか。パイロットになるために一生懸命勉強して訓練して誰よりも空飛びたがってた。今パイロットを諦めたらきっと後悔する。違うか?」と向ける。
だが舞の意志は固く、「今ここ離れたら…。絶対後悔する。お母ちゃん助けて工場立て直したい。それが今の私にとっての一番大事なことや」と訴える。
すると柏木も「本当はさ、かすかにそんな気がしてた。でも…。そういう舞だから…。好きだった」と言うと、「頑張れよ」と励まし、2人は別れる決断をする。ネットでは衝撃の破局に「ショック。。。」「なんで2人が別れるルートになってしまったのかぁ…」と驚きの声が広がっている。
困難を承知で工場の存続を決意しためぐみさん。
— 朝ドラ「舞いあがれ!」 (@asadora_bk_nhk) January 12, 2023
舞ちゃんは、お母ちゃんを支える未来を選びました。
浩太さん、IWAKURAの操縦席に、新しいパイロットが乗り込みましたよ。
どうか、厳しい向かい風からふたりを守ってあげてください。。#福原遥 #永作博美 #朝ドラ #舞いあがれ pic.twitter.com/V0RSTZQUEA