立命館大学の学生で構成される強豪アカペラグループ・バリバリが、24日放送の『ハモネプ2022クリスマスSP』(フジテレビ系)で優勝。学生アカペラ日本一に輝いた。
楽器を使わず声だけで奏でる「ハモネプ」。この日、ネットによる人気投票と1回戦でのパフォーマンス審査を経た決勝進出12組が登場した。これまで優秀2回を誇るバリバリは、ファーストステージでAimerの『残響散歌』をパフォーマンス。今大会最高点を獲得し、ファイナルステージに進出した。
彼らがファイナルで披露したのは広瀬香美の『ロマンスの神様』。6人が絶妙なハーモニーを響かせると、HIKAKINは「明らかに一番パワフルで分厚さが出ていた」と絶賛した。
最終的には東京大学のジュークボックスと審査員票でともに467点と並んだが、そこにゲスト票が58点加わり、525点でバリバリが優勝(ジュークボックスのゲスト票は53点)。決まった瞬間メンバーはその場で泣き崩れていた。
【全国ハモネプリーグ2022冬🥇】
— バリバリ|bally-valley【ハモネプ2022冬🥇優勝🥇】 (@bally_valley_sg) December 24, 2022
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#バリバリ 🏆ハモネプ優勝🏆
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これからも自分達らしい音楽を
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