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大河内奈々子、『牡丹と薔薇』イメージ覆すワイルド私生活　

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　大河内奈々子が、7日放送の『ノブナカなんなん？』（テレビ朝日系）に出演。現在のワイルドな姿を公開した。

　昼ドラ『牡丹と薔薇』（フジテレビ系、2004年）で主演を務めた大河内。実の妹・香世（小沢真珠）からイジめられる姉・真世を演じて話題となった。

　彼女は現在、女優兼フラワースタイリストをしているとのこと。そこで今回、早朝5時、業者専門の生花市場で花を選ぶ姿に密着。多い時は1度に10万円分の花を購入することもあるという。この日、彼女は買った花束を、いかつめのピックアップトラックのトランクに詰めこむと、サングラスをして運転。車内のBGMとしてエミネムをかけていた。

　また、神奈川にある自宅では、帰宅した夫に「なんでLINE読んで返事しないの？」「読んだだけじゃ返事にならないの」とガン詰め。さらに調理しながら「ご飯も作らないしさ、洗濯もしないじゃん」と不満爆発。「お皿洗いだけしてよ」と強い口調で指示。

　彼から「言われたらやる」と返されると、「言われたってやらないじゃん！ホントめっちゃムカつくんだけど」と立腹。この取材VTRを見ていた出演者は「あの牡丹が！？」「イジメる方じゃん」と驚き。千鳥ノブも「怖い」とコメントしていた。
《杉山実》
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