二宮和也が、2日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で、初めて出演したドラマについて語った。
体調不良のため休養している中居正広に代わり、MCとして代打出演した二宮。14歳のとき、スペシャルドラマ『天城越え』(同系)で俳優デビューしている。
彼は当時について「照明さんが一番怖い存在だった時代」と説明。「めちゃくちゃ怖かったです」と述べると、「木に照明が当たってて『木のほうが良い芝居してる』(と言われた)」と振り返った。わざと本人に照明を当てない、イヤミな行為。二宮は「なかなか当ててもらえなくて(きちんと当ててくれるまで)1週間かかったんじゃないかな」と思い返した。
「今は愛情として捉えている」という彼だが、「1週間ぐらいシゴキがあった」と話していた。