電子雑誌『月刊 旅色』が本日25日に創刊15周年を迎えた。これを記念し、本日公開の2022年12月号では表紙・巻頭に来年芸歴15周年を迎える土屋太鳳が初登場。土屋は徳島県鳴門市を巡る旅をナビゲートした。
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徳島県鳴門市は、鳴門海峡の心地よい潮風を感じられる自然豊かな街。土屋は、鳴門の渦潮や、大鳴門橋を見下ろす展望台など、エネルギー溢れる絶景スポットや、徳島県屈指のパワースポットである大麻比古神社などを巡り、来年の開運招福を祈願。他にもゴッホの『ヒマワリ』やレオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』など世界の名画に出会える「大塚国際美術館」や、徳島の伝統工芸品である藍染めを体験できる「STUDIO N2 Natural Indigo Dyeing Workshop」、鳴門の名産品が揃う道の駅「道の駅 第九の里」なども訪れた。
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また、インタビューでは、鳴門市の“開運絶景”を巡る旅を振り返っている他、17歳の頃から行き続けているという車折神社の話や、「弟と一緒に車で旅することもありますよ。弟はマイペースでのんびりなので、私がお尻をペンペン叩いて連れましています」と、楽しそうなプライベートの旅について語る場面も。さらに、「ニューヨークに短期留学して勉強したいです。あとはオーストラリアやカナダにも。海外のことを知ると日本のことをもっと好きになれるので、そういうサイクルって素敵だなと思っています」とやってみたいことについても話している。