工藤美桜が、5日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)に出演。ブチギレる迫真の演技が話題を集めた。
彼女が挑戦したのは、仕事場で出会った芸人に「大好きなんです」と声をかけ、2ショット写真を撮ってもらおうと近づいた瞬間、いきなり「近いんだよ!」とブチきれるという、理不尽極まりないドッキリ。
ブチギレる芝居は初めてという工藤は、番組が用意した台本を2時間かけて猛特訓。1人目のターゲットは、パーパー・ほしのディスコ。打ち合わせ中の彼に初めて会うと、その喜びを「すごい好きで、YouTubeとか見てます」と伝え、「写真とか撮ってもらっていいですか?」とお願いした。
ニセのマネージャーから「離れているのでもう少し近づいていただいて」と求められ、ほしのが工藤に近づくと、いきなり隣の彼に「近けーんだよ!」と絶叫。「近けーんだよ!近すぎるんだろ!」と続ける工藤に、ほしのは驚くばかり。「今何センチ近づいたんだよ!20センチ?10センチ?どっち?」とガン詰め。「いやそれ、工藤エリア入っちゃってっから!」「いきなりそんなグイっと来るかね」と、なおも責め立て、ほしのを震えがらせた。
この後、ゆってぃ、フルーチポンチ村上健志とターゲットを変えつつ、ブチギレて罵声を浴びせては芸人を恐怖に陥れた工藤にネットでは「凄い迫力」「最高すぎる」「発声がしっかりしてる」など反響が広がっている。