バナナマンが、4日放送の『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)で、乃木坂46・齋藤飛鳥のグループ卒業に言及した。
同4日に発表された齋藤の卒業。13歳で1期生として加入し、11年間活動してきた。これについて日村勇紀は「衝撃ですよ。びっくりしちゃって」と語り、「大(おお)ショックの人がいっぱいいる」と、ファンの心情を推察。設楽統も「ついに来たか」と告げ、「センター経験者の看板というかね、一時代を築いた人っていうか」と語った。
日村が「プロレスでいうと長州(力)とか」と言うと、設楽は「そっちか、クラッシュギャルズとか女子プロで例えると思った」と笑った。日村は「飛鳥だからね」と、元女子プロレスラー・ライオネス飛鳥の名を挙げながら「時代のエースみたいなところがある」と、その存在感を改めて認識した。
残る1期生は秋元真夏。彼女は学業の影響で他の1期生より遅れて合流していることから、設楽は「そういう意味でも最後までいようとしているのか。それかずっと卒業しないでずっといようとしているのか」と話しながら、本気なのか冗談なのか「(本人には)46歳までいてねって言ってるんだけど」と告白。
これに日村は「それいいじゃん、いいじゃん」と大いに共感。「誰が決めたわけじゃない、『アイドルを46でおかしいじゃん』なんて。別にいいし」と主張していた。