石川翔鈴の1st写真集『KAREN』が31日に玄光社より発売される。このほど、表紙デザインが公開された。
同写真集の撮影の舞台となったのは、石川の地元・北海道。札幌、苫小牧、旭川などを舞台に19歳の素顔が切り取られている。制服姿で青春感たっぷりの一枚や、北海道の広大な大地と夕日の中で見せる表情、海鮮丼を口いっぱいに頬張りながら見せる笑顔などに注目の写真集だ。
公開された表紙カットは、石川自身が「19歳の私らしい、ちょっとあどけない感じの表情」と話すように、大人と子供の間にいるような一枚。表紙について石川は「実はかなり迷いました。書店で見て、買うかどうかの決め手って表紙だと思うんです。『読みたいと思ってもらえるか』なので、かなりの数の候補を出していただき、その中から絞って絞って....選ばれたカットです」と明かしている。
また、撮影の思い出については「本当に本当に、ただ楽しかったです。お仕事をしている感覚はほぼゼロに近く(いい意味で...笑)、ずっと素で楽しんでました。カメラマンの佐藤さんが面白い話をして笑わせてくださったりして、自然な表情を沢山撮っていただきました。『私ってこんな顔するんだ...』と自分では気づけなかった表情に出会えたり、素敵な時間を過ごさせていただいたなと思います」と語っている。