【Pick UP】坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)関連最新ニュース Amazon Originalドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』が、21日よりPrime Videoにて独占配信される。このほど、同ドラマの出演者である伊藤蘭、永作博美、石橋凌、ユースケ・サンタマリアによる特別映像が解禁された。 2019年にアメリカで製作され、世界中で大きな話題を呼んだ『モダンラブ』。今作では、舞台を現代の東京に移し、新たな7つの物語として描かれている。出演者も豪華で、水川あさみ、榮倉奈々、成田凌、ハリウッド女優のナオミ・スコットも登場する。 このほど解禁されたのは、エピソード3「最悪のデートが最高になったわけ」に出演する伊藤(倉田奈津子役)と石橋(速水耕介役)、エピソード5「彼を信じていた十三日間」に出演する永作(篠原桃子役)とユースケ・サンタマリア(鈴木洋二役)らが、それぞれのエピソードが描きだす大人の恋愛の形や物語の魅力について語る特別映像。 エピソード3「最悪のデートが最高になったわけ」では、マッチングアプリで新たな恋に一歩踏み出す60代の男女の姿が描かれている。離婚から3年が経ち、もう恋とは無縁だと思っていた主人公の奈津子(伊藤)は、友人に勧められたマッチングアプリで知り合った耕介(石橋)とデートをすることに。奈津子を演じた伊藤は、「このような年齢を重ねた大人に焦点を当てたドラマはとても珍しいなと思いました」と語りながら、「十分すぎるほど大人な男女がちょっと勇気を出して新しい一歩を踏み出す様子がとても微笑ましいです」と、これまであまり描かれることのなかった大人の胸キュンラブストーリーの見どころを語っている。本予告(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)Amazon また、奈津子とデートをする耕介を演じた石橋は、「前の奥さんと死別してもまたこういう人と出会えるんだということを感じていただけると、人生面白いなって思ってもらえるんじゃないかと思います」と恋の無限の可能性を明かした。 エピソード5「彼を信じていた十三日間」では、自分は恋愛や結婚には無関係なのだと思いながら、仕事に忙殺される日々を過ごす主人公の桃子(永作)を中心に展開する。そんなある日、鈴木洋二(ユースケ)という男性に出会い、すぐに意気投合。出会って間もなく桃子にとって洋二は心の拠り所となっていくが、洋二には桃子に隠している重大な秘密があった。 桃子役を演じた永作は、「この作品には『生きる』ということが根底にずっと漂っていると思います」と語りながら、「『13日間という刹那をあなたはどう生きますか?』というメッセージがあるような気がします」と、桃子と洋介の13日間が物語の重要なポイントであることをコメント。洋二役を演じたユースケ・サンタマリアは「何か惹かれる人間に出会い、一緒にいたら不安にもなるけど心地良いという感覚を持つ人は(桃子にとって)初めてだったんじゃないかな」と語り、これまで諦めていた“人を想う”という気持ちを桃子に思い出させる洋二というキャラクターの魅力を語っている。