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新海誠最新作『すずめの戸締まり』場面カット公開！怪しげな猫に、魅力的な女性キャラの姿も

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（c）2022「すずめの戸締まり」製作委員会
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　11月11日に公開を控える新海誠監督の3年ぶりとなる新作『すずめの戸締まり』。このたび、先日公開となった最新予告映像から必見シーンの場面カットが公開となった。



　同作は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・岩戸鈴芽の姿を描く冒険物語。鈴芽役はオーディションで選ばれた原菜乃華、扉を閉める「閉じ師」の青年・宗像草太役を松村北斗が演じる。音楽はRADWIMPSと陣内一真が共作で担当し、主題歌「すずめ」はオーディションで見出された十明が歌うことがすでに発表されている。

　9月29日に公開された最新の予告編はYouTubeで約445万回再生を突破する大反響。今回、そんな映像から7枚のカットが公開に。人の言葉を話す謎の白い猫・ダイジンが怪しげな表情を浮かべるカット、そして旅の途中で鈴芽が出会う同い年の女子高生・海部千果や神戸のスナックのママ・二ノ宮ルミとのシーン。さらに開かれてしまった扉から出てきた“災い”を閉じ込めるため、草太とすずめが協力し合って扉を閉めようとするシーンや、女子高生と椅子という不思議な組み合わせでスマホを覗き込むコミカルなシーンも解禁となった。
《松尾》
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