なにわ男子・大西流星が、16日放送の『夏の特大さんま御殿!』(日本テレビ系)に出演。デビュー曲にまつわる不安を吐露した。
彼らのデビュー曲は『初心LOVE(うぶらぶ)』。だが大西は「これが10年、20年、30年って、先輩みたいになって来た時に、いつまでこの曲を可愛く歌い続けられるのかなっていう不安が」と告げ、「『初心LOVE』って……」と苦笑い。
これに明石家さんまは「いくつになっても、うぶや、ラブは!恋愛やってるけど毎回、初心者やで!」と主張しながら、「何を言うてんねん俺は!」と嘲笑。
大西は「デビューの時って意外とチャーミングなことをしがちなので何年か経った時に…」とも述べ、「10周年とかはいいですけど」と、それ以上の“周年”での披露は難しいと言及。
また彼は「今は『可愛い』と言われることが多いですけど、ちょっと『可愛い』がイヤになって『カッコいい』に行った時に自分たち、どうなっちゃうんかな」と告白。さんまは「また『可愛い』に戻るぞ」と話していた。