『運命警察』は、地上波ドラマ初主演となるGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太と、『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』(テレビ東京)で勝ち抜いた江藤萌生のW主演ドラマ。片寄は一度死んだ者たちが所属するあの世の組織「運命警察」のエージェント・セブンを演じる。この世界では「すべての人の人生は運命によって決まっており、それを変えてはならない」というルールがあり、セブンの任務は現世の人々の運命が、事前に決められたとおりに進んでいるかを監視することだった。ある日「女優になる」という夢を胸にしまい込みながら清掃会社で働く長野命(江藤)の運命がずれ始めていることに気がついたセブンは、それを阻止するために福田七男として現世に降り立つ。