“日本一制服が似合う男女”を決定するコンテスト「第9回日本制服アワード」の授賞式&制服ファッションショーが19日、都内にて開催された。 同イベントは、2022年2月に開催予定だったものの振り替えイベント。グランプリの織田ひまりさん(中学3年/2022年2月当時、以下同)、明石光輝さん(高校3年)、準グランプリの高橋薫未さん(高校1年)、大迫一吹さん(高校3年)をはじめ、20名以上の受賞者たちがランウェイを華麗に舞った。 審査の中で印象に残っていることを尋ねられると、明石さんは、「この制服アワードで、初めてグループ面接をさせて頂いたのですが、緊張しすぎて、自分の名前と年しか言わなかったことがいい思い出です」と振り返った。※【Amazon】200万冊以上が読み放題!初めてご利用の方は30日間の無料体験が可能。期間終了後は月額980円(PR) この日は、約2年ぶりに全国から受賞者が集結した。織田さんは、「初めて受賞したみなさんとお会いできてすごく楽しかったし、いい思い出になりました」と笑顔を弾けさせた。 また、織田さんは、ガールズポップユニット「BREAK TIME GIRLS」(ブレイクタイムガールズ)のメンバーとしても活躍中だが、「女優さんにもなりたいので、演技の方にも力を入れて頑張りたいなと思います」と今後の意気込みを言葉に。「目標とする女優は?」と尋ねられると、浜辺美波と橋本環奈の名前をあげ、バラエティ番組などでも視聴者を楽しませることができる「多方面で活躍できるような女優」になりたいと思っていることを明かした。