乃木坂46・秋元真夏が、12日放送のラジオ『秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』(文化放送)で、筒井あやめからリクエストされた「誕生日プレゼント」について語る一幕があった。
8日、18歳の誕生日を迎えた筒井。日ごろ彼女を“推しメン”として公言している秋元もお祝いメールを送ったという。だが「12時ぴったりに送ろうと思ったけど、ぴったりすぎても怖いんじゃないかと思って、あえてちょっと遅らせて送った」と笑った。
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また、それ以前から、筒井に贈る「誕生日プレゼント」をどうしようか思案していたという秋元。ただし「直接『プレゼント何が良い?』と聞く勇気がなかった」ため、筒井についているマネージャーを通して確認してもらったという。
彼女からの注文であれば何でも買おうと息巻いていた秋元だったが、マネージャーを経由して届いた筒井からの返事は「何も要らないです。私、物欲ないんで」というものだったそう。これに驚きつつも、再び「どうしようか?」と伝えてもらったところ、今度は「『真夏さんのおうちに行ってご飯を食べたい』と言ってます」という返答が寄せられたのだとか。
秋元はリスナーに向けて興奮気味に、「よく考えてください。自分の推しメンに、『プレゼントは要らないから、あなたのおうちに行ってご飯を食べたい』ってヤバくないですか?」と慌てふためき、さらには「ご飯作って食べてもらうまではいいけど、その間のトークとか、何を話したらいいのか、何を質問したら楽しんでもらえるのか」「推しを目の前にすると、どうしたらいいのか分からない」と言及。
そこで8日に誕生日メールを送った際、「ご飯、食べたいって言ってたから、いつでもうち来ていいよ。清宮レイちゃん、誘ってきてね」と、筒井と仲が良く、秋元ともよく話す清宮レイも連れてきて欲しいと逆にオーダーしたと語った。
だが、清宮本人には特にそのことは許可を取っていないという秋元。そこでラジオを通じて「レイちゃん、うちに来ることになりましたので、その心構えをしといていただけると嬉しい」と呼び掛けた。ちなみに、作る食事メニューについては茶碗蒸し、豚汁、肉じゃがといった和食を挙げた秋元だったが、「10代の子、食べるかなぁ」と最後まで悩んでいた。