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生田絵梨花、日向坂46を卒業する渡邉美穂にエール「美穂ちゃんらしい花を咲かせて」

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生田絵梨花　＜撮影　竹内みちまろ＞
  • 生田絵梨花　＜撮影　竹内みちまろ＞
  • 日向坂46・渡邉美穂【撮影：岸豊】

　元乃木坂46・生田絵梨花が、28日放送の音楽番組『Venue101』（NHK）で、日向坂46と共演。6月1日発売の7thシングル『僕なんか』の活動をもってグループから卒業する渡邉美穂にエールを送る場面があった。

　27日の『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）に続き、テレビ2度目の披露となる『僕なんか』。同曲について生田は、センターを務める小坂菜緒、さらには佐々木久美や佐々木美玲らのメンバーとトーク。

　これまでの日向坂の曲のイメージは「花」だったとのことだか、『僕なんか』は、振付を手掛けたユニットCRE8BOYによると「根っこ。花を支える根」だということも分かった。そんなメッセージが込められた力強く、美しいパフォーマンスを見た生田は「すごい！」と絶賛。

　エンディングでは、同曲の活動をもってグループを卒業する渡邉から視聴者に対して挨拶があった。「卒業前にこの番組に出られて本当に楽しかったです。これからも日向坂46の応援よろしくお願いします。ありがとうございました」と、笑顔で手を振った。

　かまいたち濱家隆一から「生ちゃんからも一言」と振られると、生田は渡邉に対し「日向坂の活動ですごい『根』が張らされたと思うので、美穂ちゃんらしい花を咲かせてもらえたらなと応援してます。頑張って！」とエール。渡邉も「ありがとうございます」と感動しながら頭を下げていた。
《杉山実》
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