【Pick UP】坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)関連最新ニュース ヒロミが、24日放送の『うたコン』(NHK)に初出演。妻・松本伊代に贈るラブソングを歌った。 芸能生活37年目の彼が今回、初めてソロ楽曲『神様の楽曲』をリリース。伊代との過去の思い出や衝撃エピソードなどが綴られた歌詞は、ヒロミと芸人・はなわの共作。作曲は、はなわが担当し、ロック調に仕上げた。 今回、そんな2人が番組に登場。同曲が生まれた経緯としてヒロミは、「はなわ君に何年か前に『ママの歌を作ってくれないか』と言ったら、なかなか出来てこなかった」と笑った。はなわは「なかなかハードルが高いと思いながら、一生懸命、話させていただいて作りました」と、なんとか完成にこぎつけたと説明。 曲名について、はなわは「ヒロミさんと歌詞を作るとき、ヒロミさんが 『ママを幸せにするのは“神様との約束”だから』と言われた」と述べ、「いい言葉だなと思ってタイトルになった」と明かした。ステージでは、はなわがベース伴奏、そしてヒロミはギター片手に弾き語り。「ステーキを塩もコショウもしないまま焼いた」「燃えるゴミの日はいまだに分からない」など、夫だから知る伊代の実話をシャウトした。 無骨ながら、妻・伊代への愛があふれた歌にネットでは「グッとくる」「本当に惚れてるんだなあ。歌唱力よりなにより好きなのが伝わる」「歌詞がむっちゃ泣ける」といった反響が寄せられていた。また「ヒロミさん夫婦は本当に素敵な夫婦」「伊代ちゃんはこんなに想われて幸せよね」など、おしどり夫婦をうらやむ声もあった。