俳優の横浜流星が15日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演し、両親との関係について語った。 両親について「仲は良かったかもしれないけど、ヒリヒリしていた」と語った横浜。「母さんが太陽みたいな人なので、明るくしてくれる」。その一方で父親はどっしりと構えていたという。 自身の出演作品については、「(両親は)ずっと見てくれなかったが、最近見てくれるようになった。『つまんない』『これは面白かった』と一言くれる」と話した。 父親からはよく殴られたといい、「僕がお母さんと口げんかして、お母さんが泣いてしまったら、『俺の女泣かすんじゃねえ』と、馬乗りにされてボコボコにされたこともあった。空手もやって自信がついてきて、ちょっと反抗しようとしたけど負けましたね。お父さんには一生勝てないんじゃないか」と語った。