女優の広瀬すずが15日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演し、台本を見るだけで内容が写真のように脳裏に刻み込まれるという驚きの記憶力を明かした。 番組では、映画『流浪の月』で共演した俳優の松坂桃李、横浜流星と、せりふをどうやって覚えるかが話題に。 広瀬は「私このタイプで良かったなと思うのは、(台本を)ガン見してたら写真で脳に残るタイプで、忘れても本番中に、0.5秒ぐらいで戻ってくるから読めるんですね」と語り、台本を画像のように記憶しておき、後からいつでも読み出せる特殊能力があることを明かした。 これに松坂と横浜は「うらやましい」と感嘆。 広瀬は「でも書いて覚えようとしたら。腕が疲れるだけでした」としつつも、「覚えるのめっちゃ速いです」と語っていた。