【PR】※オーディオブックで学習する!『NHKラジオビジネス英語 2022年』 南海キャンディーズ山里亮太が、12日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)に出演。嫉妬深い性格など、闇深いエピソードが明らかになった。 この日、麒麟・川島明と出演した山里。2人は「大阪NSC」という、吉本興業の養成所出身。山里は川島より2期後輩ではあったが、いち早く売れて東京での仕事も増加。当時の様子について川島は、「山ちゃんは東京で引っ張りダコのとき、よからぬ噂を聞いた。たまに大阪に帰ってきたら泥酔していた」と回顧。 続けて「(山里は)芸人達がよく集まっている(地元・大阪の)居酒屋に、急に深夜2時にガラガラッと開けて『こんばんは~売れてま~す』(と自慢していた)。そういう噂が絶えなかった」と暴露。すると山里は「本当なんです」と認め、「めちゃくちゃ天狗になっていた」と懺悔。 ただ、山里の同期で最も早く売れたのはキングコングだった。彼らはNSC在学中から数々の賞を獲得。しかもその授業では、2人の活躍するテレビ番組を見るというカリキュラムがあったという。 これに対して「何クソ!って頑張らないといけないのに、こじらせちゃった」という山里。「どうにかしてキングコングを落とそうと思って、『梶原(梶原雄太)に無茶苦茶にして捨てられた』という女の子の文字で書いたやつ(紙)を劇場の近くにバラまいた」と回顧。 これにみちょぱは「え―っ!?」と悲鳴をあげ、「最低!悪質!イヤな人!」とドン引き。山里が「若い頃ね、若い頃ね」と釈明すると、川島も「今は改心してますから」とフォローしていた。