【PR】※オーディオブックで学習する!『NHKラジオビジネス英語 2022年』 乃木坂46の5期生・岡本姫奈が、8日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)に出演。ロシア留学に行けるほどのバレエの上級者であることが分かった。 小学1年生のときから12年間バレエに打ち込んできたという岡本。この日、彼女の詳しい経歴を解説した梅澤美波は、「そんじょそこらのレベルではなく、日本ではトップクラスの数人しか行けないロシアのバレエ留学が決まっていたんです」と紹介。 それを受けて岡本は、「1年間、本場のロシアのバレエ団で踊らせていただける権利をもらっています。(その権利は)コンクール上位の成績を収めたり、入団オーディションをして勝ち取りました」と明かした。 この後、バレエの演目の1つであるというタンバリンを持ったパフォーマンスを披露した岡本。軽やかにステップを踏んだ後、頭のはるか上まで掲げたタンバリンにハイキックし、何度もつま先でタンバリンを叩くという芸当を見せた。 バナナマン設楽統は「世界ってこういう見せ方するの!?」と驚いたが、岡本はこのタンバリンを持って踊るバレエを4~5年かけて習得してきたのだとか。他にもバレエの演目の中には、扇子やカスタネットを持って踊るものもあるそう。 彼女は大きく足が開く理由として、「(筋を)切りました全部」と、足の筋をすべて切っていると告白。切る方法としては両足を左右の台の上に引っ掛けて、上から体重をかけてもらうという。一応、彼女がその雰囲気だけでも分かってもらうために台の上に片足をかけながら「それでブチッて切れます」と説明すると、日村勇紀も「うえー--!」と悲鳴。乃木坂メンバーも想像したのか、顔を歪めていた。