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小松菜奈・坂口健太郎がW主演する映画『余命10年』(現在公開中)の興行収入が25億円を突破した。
同作は、20歳で不治の病にかかりもう恋はしないと心に決めた余命10年の茉莉(小松菜奈)と、生きることに迷い、自分の居場所を見失った和人(坂口健太郎)のラブストーリー。3月4日に全国350スクリーンで公開され、4月10日までの38日間で、累計観客動員数は2,042,037人突破。累計興行収入は2,587,243,770円を記録した。
原作者・小坂流加の著書は既に「余命10年」を含めて100万部を突破、写真集は重版、主題歌「うるうびと」はストリーミング総再生回数1800万回突破するなど、映画を取り巻くコンテンツもヒットを記録している。