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賀来賢人が、12日放送の『バナナサンド』(TBS系)に出演。暗黒のキャンパスライフを明かした。
小学校・中学校・高校と、すべて男子校だったという賀来。これについてバナナマン設楽統が「その時代が終わった途端、反動で、女、女、女にならなかった?」と質問。
これに対して彼は大学に進学したと述べつつ、そこは「人間の半分が女子だった」と回顧。見たことのない光景に「パニくっちゃって、今度は誰とも喋れなくなった」と振り返った。そこで「まずい」と危機感を抱き、とあるサークルの合宿に「誰も友達いないけど行ってみよう」と思い切って参加したそう。
すると、合宿先に向かうバスの中でマイクを渡され、1人ずつ自己紹介することに。賀来は「かますしかないと思って、超ハイテンションで『イエーイ!』と言ったらドン引きされてしまった」のだとか。「そこからずっと完全に独りになった」と説明。設楽も「良くなったんじゃなくて、そこからさらに悪化したの?」と驚き。
賀来は「授業中とかも(教室を抜け出して)冷水器でずっと水飲んでたりとか、(僕の中の)暗黒時代と呼んでる」と笑っていた。彼は小・中・高と男子校の暁星学園に進んだのち、青山学院大学に進学するも中退している。