【PICK UP】
明石家さんまが、11日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。チュートリアル徳井義実の元カノとデートしたことを明かした。
それはスタッフからのリサーチで明らかになったもの。まさかの情報にネプチューン原田泰造は「すごい話!」、堀内健も「どういうこと?」と驚き。さんまは意を決して「徳井、言うてもええのか?」と、徳井に許可を得ようとした。
“元カレ”だった彼は苦笑いしながらも「全然、全然」と快諾。くりぃむしちゅー上田晋也から「事実なんですか?」と確認されると、さんまは「事実で、悲しい話になる」と切り出しつつ、その女性との“悲話”を披露。
ある飲みの席で出会ったという女性。さんまのファンだと聞き、2回ほどデートをしたという。「2人でカラオケに行きたい」という女性からのリクエストを受けて個室のカラオケボックスを予約。さんまは徳永英明の『壊れかけのRadio』や尾崎豊の『15の夜』を熱唱。さらには「キスも交わしたりなんかして」と、良い雰囲気だったという。
その女性のことがすでに好きになり、女性のほうからも「好き」と言ってくれていたため、彼は「2人きりで部屋で飲みませんか?」と改めて家に誘ったという。すると女性が「その前に、さんまさんにどうしても言わないといけないことがある」と意味深な予告をしつつ、徳井の元カノであったことを報告してきたのだとか。
女性側の心理としては、正式にさんまと交際したいという思いから、過去のことも誠実に明かしたもよう。だが、言われたさんまは「徳井の彼女っていうので…。お笑いの後輩やしやな」と思い悩んでしまったと回顧。結局さんまは「初めて泣いてタクシー停めた」と述べ、その場でお別れしたことを匂わせていた。