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綾瀬はるかが、6日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。カラオケの十八番を明かした。
国分太一から「こういうご時世でなかなか行けないですけど、カラオケに行くこともあるんですか?」と聞かれると、彼女は「今行ってないですけど行きますよ」と回答。「どんな歌を歌っているのか」と尋ねられると、「十八番は中島みゆきさんのモノマネ」と意外な答えが。『空と君のあいだに』などを、本人の声マネをしながら歌うそう。
そんなモノマネをやるキッカケとして「母親の影響があるかもしれない」と思い起こした綾瀬。幼少時代に絵本の読み聞かせをしてもらう際、鬼やオオカミの声を声色を変えて読んでくれたことが原点と振り返った。
さらに他のレパートリーの有無について質問された彼女は、福山雅治やB'z、浜崎あゆみと次々と驚きの名前を挙げた。それらのモノマネはすべてシラフの状態で披露するそう。またいずれも学生時代に流行った曲と説明し、レパートリーに加えた理由として「(その歌を)聞いて(モノマネを)やってみると、『みんなからすごい似てる』って(言ってくれた)」と話した。
松岡昌宏から「めちゃめちゃハードルが上がってる」と期待されると、綾瀬はきっぱり「やりませんけども!」と笑顔で拒んでいた。