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元オセロの中島知子が、4日放送の『有吉ゼミSP』(日本テレビ系)に出演。大分県・別府での生活を公開した。
2018年から温泉地である別府に移住しているという中島。この日、待ち合わせ場所である別府駅にママチャリで登場した彼女は、そのままおススメの温泉に移動。肌荒れやアトピー気味が改善されたという湯に浸かり、自らリポートした。
さらに近くのタオル屋で、密着スタッフ全員分のタオルを自腹で購入したが、店主がもう1枚、タダで彼女のためにプレゼントしてくれた。昨年から大分で冠番組を担当し、ローカルCMにも出演している彼女は、地元ではすっかり有名のよう。
ほか、フルーツサンドやクレープ、パンなど、地元の人気グルメを紹介する中島。別府に溶け込んでいるようだが、もともとは仕事で訪問し、土地の魅力に感動して移住を決めたという。
その際、老後の夢であるスナック経営のため、あるスナックのもとで修行したことがあったという中島。ディレクターから「タレントとして喋る仕事とは別物だった?」と聞かれると「全然違う。編集点がないから。現場で編集してくれる人が自分しかいないから玉砕した」と、接客の大変さを学んだと振り返っていた。
さらに別府の人々について「優しいし温かい。色々と助けてもらっている」と感謝。この後スタジオにも登場した中島は温泉の魅力を熱弁しつつ、「あと20分くらい頂いても?」と確認。有吉弘行からツッコミを入れられていた。
ネットでは「トーク力に年を重ねた分の温かみが加わって、画面に惹き込まれました!」「凄いバイタリティーでとても元気そうで良かった」「トーク力はやっぱりすごい。 全然衰えてないわ」など反響が起きている。