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日向坂46・松田好花が、12日放送のラジオ『ひなこい presents 日向坂46松田好花の日向坂高校放送部』(ニッポン放送)で、1期生・高本彩花への想いを語った。
2017年に行われた「けやき坂46の追加メンバーオーディション」。これを受けた松田はSHOWROOM審査の中で、推しメンとして高本の名を挙げていた。これを知った高本がブログで「11番の子(松田)が、私のことを推しでいてくれているみたい」と感謝。そのことを今度は逆に松田が知り、「ボロボロ泣いた」と明かした。
ただし2期生として加入後、恥ずかしくて高本に話しかけられなかったという松田。だが、けやき坂46の新年会で振り袖を着たときに勇気を振り絞り、「彩花さん、撮ってもらえませんか?」とアタック。撮影した2ショット写真をしばらくスマホのホーム画面にしていたと話すと、高本も「ほんとに!?え~嬉しい!」と声をあげた。
また松田は、そんな高本を好きになったキッカケとして『KEYABINGO!』(日本テレビ系)を挙げた。この中でオンエアされた、寝つきの悪い高本を寝かしつけるという企画を見て「めちゃめちゃ一目惚れして、めっちゃ可愛いと思って好きになったんですよね、実は。初めて言うかもしれないですけど」と述懐。
これには高本も「へぇ~、嬉しい。ありがとう」と感謝。一方で「人を好きになる瞬間ってホントに分からないんだね」と本音。寝かしつけ企画について「自分的には黒歴史ぐらいな感じ」と振り返りつつ、「その自分を見て好きになってもらえたの!?」と衝撃を受けていた。