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藤田ニコル)が、26日放送のラジオ『藤田ニコルのあしたはにちようび』(TBSラジオ)で、コロナ療養中の生活を明かした。
今月5日に感染を発表したニコル。熱が下がっても嗅覚異常に苦しんでいることなどを明かしていた。同15日にInstagramを更新し、仕事復帰したことを報告。そんな療養中について彼女は「感染してから3日間ぐらいは、3時間おきにつらくて泣いてました」と回顧。「なんで自分がなっちゃったんだろう、つらいなぁ、一人だなぁ、外にも出られないのかぁ……」など様々な想いが去来し、泣いてしまったと語った。
朝は情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)を見ていたというニコル。最後の占いコーナー「誕生月占い スッキりす!」で、自身の生まれ月である2月が最下位の「がっかりす」になると、それで泣いたという。ただし「ラッキーカラー」が黄色と知るや、「どうにかして“スッキりす”になろう」と、大好きなピカチュウをリビングに持ってきたり、黄色いTシャツを着たこともあったと話した。
他にも「鼻水をティッシュでかんでたら、鼻の奥が切れちゃって鼻血が死ぬほど出て泣いちゃった」「雪が降った日、子どもや家族連れの『雪だねぇ』という声に泣いちゃった」など、とにかく情緒不安定だったと振り返った。果ては、彼女が人生で初めて打ったスロットのパチンコバージョンがCMで流れた際、「やりたいなぁと思って泣いていた」とも。
最後に「みんなもなるべくかからないようにしてください」とメッセージしていた。