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元V6・三宅健が、16日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。グループ解散後のショックな出来事を明かした。
昨年11月に最後のコンサートを終え、26年の歴史に幕を閉じたV6。それまで彼らはメンバー間でグループLINEを作っていたという。ところがライブが終わって数日後、三宅は「(スマホを)パッて見たら『井ノ原、退室』ってなっていた」と語った。
これにTOKIO・松岡昌宏も「解散したからって、すぐ1抜けは…」と共感。三宅も「結構ショックだった」と続け、「まだ余韻にすごい浸ってたのに、こんなもう…終わったら…」と、井ノ原の仕打ちに愕然としたという。
グループの中で森田剛はジャニーズ事務所を退所している。そこで三宅も「剛が退室するんだったら、そうだよねって思うんだけど、一番そんなことしなさそうな人が退室になった」と説明。「なんでやめちゃったの?というのも聞くに聞けなくて、あ~、そうか。これまでの26年間、こういうことだったか……」と、心の整理を彼なりにつけようとしていたのだとか。
するとある時、井ノ原からメールが届き、LINEがダメになってしまったのでやり方を教えてほしいとお願いされたそう。そこで三宅は再びグループLINEに彼を招待してあげたと振り返った。
ちなみにグループLINEの名称は「ぶい」。その横に参加人数が表示されるため、それまでは「ぶい(6)」になっていたという。だが「『ぶい(5)』になった瞬間、剛かなと思ったら井ノ原君だったんで。え~みたいな」と三宅は笑っていた。