小日向文世、学生劇団の次男の芝居に「実がない」とダメ出し | RBB TODAY
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小日向文世、学生劇団の次男の芝居に「実がない」とダメ出し

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小日向文世【撮影:松本】
  • 小日向文世【撮影:松本】
 俳優の小日向文世が6日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演し、俳優を目指す2人の息子について語った。

 長男は既に舞台に立っており、次男は大学で学生劇団に所属しているという小日向。「つい2、3日前も次男が『サークルで最後の芝居をやってるんだけど、面白いシーンがあって、動画で撮ってる』というので見ていたら、息子の芝居が気になって。『おまえちょっとダメだよこれ』って」と、次男の演技にダメ出ししたことを明かした。

 気になった点については「実がないというか。いろんなデフォルメしても何してもいいけど、ちゃんとここ(心)がないとダメだぞと。その話をけっこうしつこく二人でしましたね」と語った。

 一方で小日向は「息子たちがこれからどうなるのか、そこまで俺は責任は取れない。ただ、自分も食えなかったけど、それでも面白いなと思って無我夢中で20年近く劇団にいてやったというのは、そういう場所があったことが、今思うとぜいたくな時間だった」と振り返り、「子どもたちはフリー状態だから大変だなと思う。ちゃんと指導してくれる人を自分で見つけていかなくてはいけないもんね」と話した。
《角谷》
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