タレントの眞鍋かをりが30日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、若い世代とのLINEのやりとりに恐怖を感じていることを明かした。 番組では芸能人のLINEの使い方が話題に。眞鍋は「若い人は最近スタンプを買わないとか使わないと聞いて、スタンプを送るとババア認定されるんじゃないかという怖さがあって。中年感丸出しになりそうで怖くて送れなかったり。あと、絵文字を送るのも怖くなっちゃって」と悩みを打ち明けた。 さらに、「こっちの世代としては、マルとかで終わらすと冷たいんじゃないかと落ち着かない」とした上、「結局、間を取って、全部の文章にビックリマーク付けちゃって、すごい勢いのある人みたいな。『分かった!』『ありがとう!』『楽しみにしてる!』みたいな前のめり感がすごい出ちゃって、どうしたらいいかわかんない」と語った。 これに対し、フジテレビ入社2年目の渡邊渚アナが「最近、LINEのメッセージ自体にリアクションを付けることができるようになったから、それがすごく便利だと思いました」「6種類の顔文字を付けられるんですよ」とレクチャーしていた。