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14日20時57分からは、『マツコの知らない世界』(TBS系)が放送される。今回は、「粘土の世界」「バタートーストの世界」。
俳優・片桐仁が舞台や撮影の合間に、趣味として22年間こね続けてきたという粘土。絵画を学んでいた少年時代、デッサンで使うねり消しゴムを粘土のようにこねて遊んでいたという片桐。今回はそんな片桐から「粘土の世界」をマツコが学ぶ。番組では、銅像など、手軽に世界の一流作品を楽しめる場所や、片桐が崇拝するアーティストたちが紹介。また、映画『シン・ゴジラ』の雛形となった、マニアにはたまらないシン・ゴジラの粘土作品がスタジオに登場する。
一方、「バタートーストの世界」を語るのは、バタートーストを30年以上食べ歩いて研究している女性、梶田香織さん。梶田さんは喫茶店を経営する伯母の影響でバタート―ストにハマり、製パン会社に就職。そこでパンの作り方を学んだ後、全国各地でバタートーストを出す店を500軒以上も巡ったという。そんな梶田さんから、自宅でも美味しく焼けるバタートーストの作り方や、さらにワンランク上の味わい方を教えてもらう。また、梶田さんが選りすぐったバタートーストが美味しい喫茶店も紹介。スタジオではモーニングサービスで有名な愛知県から、名店の味が登場。できたてのバタートーストをマツコが食べ尽くす。