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杉本彩が、25日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。犯罪被害者になる寸前のエピソードを明かした。
それは30年以上前。ある雑誌のインタビューを担当したライターと話が弾んで意気投合し、2人で飲みに行くことに。そのライターと一緒に日本酒を2升近く飲んだのだという。
そこで杉本が「帰ります」と告げると、ライターから「家でお茶でも」と誘われたそう。彼女は「もちろん断った」ものの、あまりにもしつこいためトラブルになることを恐れて「とりあえず家に行ってお茶だけ飲んですぐ帰ろうと思った」と回顧。
たが「しばらくお茶飲んで『帰ります』って言ったら、やっぱり悪い奴でクロロホルム……」と告白。これに浜田雅功が驚きながら「嗅がされた!?」と聞くと、「(何かに染みこませて)本当にこうやられたんです」と答えた。
だが、「私、お酒飲んでるから全然効かなかったんですよ」と笑うと、スタジオも騒然。松本は「ある意味、『すべらない話』……」と衝撃を受けつつ、「そんなものよりもアルコールのほうが勝っちゃった」と驚いた。また杉本は「『ええ加減にしいや!』と言って帰った」と振り返りながら、「もうちょっとで犯罪に巻き込まれるところだった」と安堵していた。