俳優の柄本時生が7日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演し、演劇一家に生まれた自身の子ども時代について語った。 両親も兄も俳優で、父の柄本明が劇団東京乾電池を主宰している一家に育った柄本。「うちは劇団なんで、本多劇場とかスズナリに帰るのが日課だった時期がある。学校終わったらそっちに行くの。そうしないと家に誰もいないから」と振り返った。小劇場で過ごす生活で、気づかないうちに舞台について学んでいたかもしれないという。※花田優一、合コン番組でモテまくり!参加女性4人中3人をトリコに!? 俳優になったきっかけについては「兄ちゃん(柄本佑)に来た仕事を兄ちゃんができなくて僕に来た」と明かし、「興味はなくはないと言ったらうそだと思う。ただ、巡り合わせのものだし、たぶん、言われないとか、流れができあがらない限りは、なかったと思う」と話した。 共演した仲野太賀から、舞台で本番中に柄本が「きょうオヤジいるかもな。いると分かるんだ」と言っていたエピソードを明かされると、柄本は「2000人の所でどこの位置かも分かった。舞台の終わりのカーテンコールで見たら、いたの」と話した。ただそのときの柄本明は必死に顔を隠していたという。【PICK UP グルメ】編集部注目のグルメを実食レポート【新回転ずし】激旨すぎ!ミシュラン星獲得の江戸前鮨「銀座おのでら」新業態のリーズナブルな回転寿司を体験【ステーキ弁当】テイクアウトしたいおすすめ焼肉・ステーキ弁当!都内4店を実食してみた【高級食パン】「乃が美」「ラ・パン」などの「高級生食パン」を食べ比べ! 満場一致であのブランドが1位に…!