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元乃木坂46で女優の桜井玲香が19日、都内で行われた初主演映画『シノノメ色の週末』（11月5日公開）の完成披露イベントに共演の岡崎紗絵、三戸なつめ、中井友望、工藤阿須加とともに登壇した。
映画のタイトルにちなんで、桜井・岡崎・三戸は“シノノメ色”のコーディネートで登場。フォーマルな装いの桜井は観客を前に「こうやって無事、映画館でお届けできたってことがうれしいです。ありがとうございます」と完成を喜んだ。
そして、「今日（映画で）見ていただいた女の子3人のわいわいした空気感は、リアルに“女子校出身あるある”みたいな感じなんです。それが描かれているので、女子校でなかった方も、ちょっとのぞき見れるような作品です」と作品をアピールした。
同作は、母校の廃校が決まり10年ぶりに再会した美玲（桜井）、アンディ（三戸）、まりりん（岡崎）の姿を描く物語。タイムカプセルを探すために校内に忍び込んだ3人は大はしゃぎで、やりたい放題。何にでもなれると思っていたあの頃の自分に戻ったつもりの3人だったが、事態は予想しなかった方向へと転がっていく……。
