【PICK UP】
※「坂道グループ」専門ニュースはこちら
※「坂道グループ」専門ニュースはこちら
10日21時スタートの日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』(TBS系)にて、ホラン千秋が自身初となるドラマナレーターを務めることが決まった。
原作は1973年に刊行された小松左京による不朽の名作『日本沈没』。刊行の翌年にはTBSでテレビドラマ化され、それ以降もドラマのみならず映画やアニメ、漫画など様々なかたちで語り継がれてきた。刊行から48年の時を経て、この原作に大きくアレンジを加えて新たに放送される。主人公を含め、登場人物もオリジナルキャラクターとなっており、2023年の東京を舞台に物語が展開される。主演は小栗旬。ほか、仲村トオルや松山ケンイチらの出演も発表されている。
同作のナレーションを務めることが決まったホラン千秋といえば、同局にて夕方の顔として活躍していることもあり、自身がキャスターを務めているニュース番組『Nスタ』内で本件が発表。“声”のみのドラマナレーターとしてドラマに出演するのは同作が初となる。ホラン千秋は今回の決定に「日曜劇場という、格式と歴史ある番組でナレーションを担当できるのは、本当に光栄なことだと思っています」とコメント。
「ドラマの中で語られる内容は、もちろんフィクションの世界のものではありますが、普段私が夕方にお伝えするニュースの内容に近い部分もあり、現実の世界にリンクするようで不思議な感覚でした。ナレーションは、物語とテレビの前の皆さまの架け橋になる役割もあると思いますので、視聴者の方々がより作品に入り込めるように意識しました。皆さまに楽しんでいただけたらうれしいです!」としている。