デビュー25周年を迎えたPUFFYの吉村由美と大貫亜美が、5日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演し、2人の間で決めている「三つの約束事」を明かした。 一つ目は、ネガティブな発信をしないこと。「PUFFYって、けっこうちっちゃい子も見てくれてたから、あまりネガティブなことを言うのはやめようねと。自分の病気の話とか、まわりの病気だったりとか、そういう悲しそうな話はしない。PUFFYはポップなアイコンでいたいから」と大貫。吉村も「ペットなんか、もう40年ぐらい生きているという設定になってるぐらい」と話した。 二つ目は、どちらかが楽しめなくなったり、辞めたいと思ったら、相手は無条件でイエスしか言わないということ。ただ、大貫は出産の頃、一度辞めようかと考えたことがあるというが、そのときは吉村と話し合った結果、思いとどまったという。 三つ目の約束は、どちらかが先に死んだら、残った方は過去の事を全部お金に換えていいということ。「過去の本をいっぱい書いてみたり。謎の写真をいっぱい持ってるから、それを出してみたり」と吉村。大貫が「暴露と共に、自伝的映画みたいなのを作って。由美ちゃんが最初にさよならしたら、由美ちゃんの役は誰がいいかなとか子役から決めていって」と話すと、吉村は「橋本環奈ちゃんにしてね」と希望していた。