今回の「大九州展」で目に付いたのは岩崎本舗の「角煮まんじゅう」。地元の人には有名のようだが、筆者は初対面。
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しかしこの商品、2019年の「ながさき手みやげ大賞」を受賞。もともとは長崎独特のコース料理「卓袱料理(しっぽくりょうり)」の一品「東坡煮」をもっと手軽にとの思いから、誕生したものらしい。筆者が購入したのは「ながさき角煮まんじゅう 5個入袋」(2250円/1個は450円)。購入した時は、冷蔵か冷凍保存するように言われた。食べるときには、常温または冷蔵庫で自然解凍したのち、レンジで温める。
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筆者は小腹がすいたときに食べることが多いのだが、とろっとろに煮込まれた豚バラ肉の角煮がたまらなく美味しい。ふわっとした生地の食感もクセになり、おやつ代わりにもってこい。いくつでも食べてしまいそうだ。
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今回はシンプルな角煮まんじゅうを注文したが、ほかに若い人にうけそうな「チーズ角煮まんじゅう」(1個540円/5個2700円)、ワンランク上の角煮を使った「大とろ角煮まんじゅう」(1個540円/5個2700円)もある。
物産展情報は岩崎本舗のサイトにも随時掲載されているので、購入したい人は参考にしてほしい。