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東京五輪卓球女子団体銀メダルの石川佳純が、11日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に生出演。オードリー春日俊彰に強烈スマッシュをお見舞いした。
この日、番組の放送作家による企画が提案された。それが、「ピンポン球を落としちゃダメよ!バランス感覚 春日」。ラケットにピンポン球を載せた春日が、相方の若林正恭、そして石川がそれぞれ放つスマッシュをよけ、ピンポン球を落とさずに20秒間耐えられるかというゲーム。
ここまで説明した若林が「石川さん、これはさすがにダメですよね、こんな、お遊びは…?」と恐る恐る伺うと、石川は「やらせて…ください」と受諾。若林は「石川さんがそういうなら、仕方がない」と笑い、半ば強制的に挑戦してもらうことに。そこで彼女が持ってきたのが、東京五輪でも使ったというマイラケット。石川のことを日頃から憧れている若林は「ウワッ!すごいな!」と大興奮。
そして若林から「本気のやつをお願いしたい」と頼まれた石川は「いいんですか?」と恐縮していたが、1回目にいきなり、春日にめがけてピンポン球を直撃させて瞬殺。春日は「すごかったぞ!今!風圧がさ!」と圧倒された。
そして2回目も、石川のボールは春日の手首を痛打。これに彼は「痛ってぇ!痛ってぇ!手首だよ!」と絶叫した。若林は「あと、びっくりしたのが(春日に当たった球が)壁に跳ね返って、俺の肘にも当たった。めっちゃ痛かった…そりゃそうだわ!メダリストだ」と脱帽。「ありがとうございます、全力でやってくれて」と謝意を述べたあと、石川に「あなた、バラエティ向いているよ、もっと出たほうがいい」と勧めていた。