女優の麻生久美子が12日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演し、少女時代に繰り返していた危険な遊びについて告白した。 「おばあちゃん子だった。母がずっと働いていて、夜もいないことが多かったので」と振り返る麻生。「でも、すごくうちの母親は厳しかった。たぶん危ないことしてたから」と語った。 その危ないこととは、道路で寝ること。「道路が温かくて気持ちよすぎるから、よく道路に寝ていたんです」。ある時、麻生が道路で寝ていたら、車がブレーキ音を立てて麻生の前で止まったという。 共演した女優の木村佳乃が「危ない。それは怖い」と驚くと、麻生は「でも、それを面白いと思ったんです。田舎だし、車もそんなに飛ばしていたわけじゃなくて、私がいるのも分かって、ゆっくり止まってくれたんだけど、車が止まるのが面白いと思った。だから何度もやった。それはお母さん怒りますよね」と話した。