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29日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)の中で、競泳男子200メートルバタフライで銀メダルを獲得した本多灯が特集された。
日本大学2年生、19歳の本多。28日、同種目の決勝に出場すると、自己ベストを更新する会心の泳ぎで銀メダルを獲得した。
そんな本多は明るいキャラクターが魅力。銀メダルを決めたあと、カメラマンの呼びかけに気さくに応じ、カメラマンに満面の笑みでダブルピースしたり、マッチョポーズするサービスも。さらにインタビューでは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』ではおなじみの、渾身のジョジョ立ちをしてみせるなど、ひょうきんな一面を見せた。
前半は有力選手が次々と敗退するなど不振が続いていた日本競泳チーム。だが本多は競泳の折り返し日となる昨日、円陣を組んだチームに「いくぞー!おー!」と掛け声をかけた。これについて400m個人メドレー、200メートル個人メドレーで金メダルを獲得した大橋悠依も「灯の気合い入れでチーム全体にも気合が入った」と、改めて結束が生まれたと感謝。
また本多自身は、「僕がこの悪い流れを断ち切る」と語り、「今度は皆さんを応援する側になるので、精いっぱい応援したいと思います」と述べていた。
鈴木大地は「競泳は個人競技の極み」としながら、「みんなで戦って盛り上がるのは凄い大事」と主張。そして「こういう選手は必要」と、本多の明るさを絶賛。
SNS上でも、銀メダル獲得への祝福の声とともに、「本多灯君いいキャラしてるなー」「本多灯選手の明るさいいなー」「めっちゃポジティブで気持ちいいな」といった声が。
また灯は「ともる」と読むそう。この名前についても「ホント素敵な名前だな。 名付けられた親御さんの感性尊敬する」「名前も凄く素敵。この名前流行るだろうなぁ」「ホントに名前の通り明るく灯してくれる感じだよな」と称賛を浴びている。