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鈴鹿央士が、26日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)での“炎上事件”を振り返った。
同作で鈴鹿は、東大合格をめざす東大専科の生徒・藤井遼を演じて話題となった。「憎まれ役だった」という彼に、くりぃむしちゅー有田哲平が「どんな憎まれ役だったの?」と聞くと、「とにかく口が悪かった。人を見下していた」と説明。また、ドラマの舞台となる高校の偏差値が35だったのだが、「僕は学年トップの成績で、(劇中で)『バカと一緒にいたらバカがうつる』(と言っていた)」と答えた。
どんなふうに炎上したのかという質問に鈴鹿は、同じく劇中で言った「お前なんて要らねえんだよ」というセリフを取り上げ、「(それを見た視聴者から)メッセージで直接、『お前のほうが要らねえんだよ』『画面から二度と出てくるな』と(と叩かれた)」と語った。
これに上田は「(映画『リング』の)貞子じゃないんだから画面からは出てこないよね」と笑わせたが、鈴鹿は「いろいろ結構キツめな言葉を……」と回顧。一方で、「僕からしたら、してやったぜという(手応えを得た)」と、俳優としては本望であると述べた。これに上田が「本気で憎まれるぐらいだから、迫真の演技なんだろうね。説得力のある…」とフォローしたのだが、鈴鹿はピンと来てないようだった。