18日20時からは、『さんまのまんま初夏SP』(カンテレ)が放送される。
今回が番組初登場となるNEWSの小山慶一郎・加藤シゲアキ・増田貴久。始まるや否や「元々は何人やったんやっけ?」と尋ねたさんまは、「9人です」という返答に爆笑。増田が人数変遷を説明する中、加藤は「僕らトリオになって、コンサートのMCでのトークのバランスが変わっちゃったんですよ」と悩みを打ち明ける。
さらに、増田は「頑張ってボケるんですけど、(コロナ禍のため観客は)声を出したらいけないから、ずっとスベってる感じ」と嘆く。すると、さんまは「俺も(コロナ禍になって)最初に舞台に出た時、観客がみんなマスクしていて『これは…』って思った」と理解を示しながらも、ある一言で爆笑をかっさらったという。果たして、会場の笑いを誘ったさんまの一言とは?
続いて、『やっぱりさんま大先生』『あっぱれさんま大先生』で子役デビューし、今や人気声優となった花澤香菜と日高里菜が初登場。さんまは約20年ぶりの再会となる2人に「変な感じやなぁ」と戸惑いながらも、花澤にアニメ『鬼滅の刃』甘露寺蜜璃の声をおねだりして喜ぶ。そんな中、2人は映画「漁港の肉子ちゃん」をプロデュースしたさんまに「なんで私たちに声を掛けてくれなかったんですか~!」と訴えるも、さんまの「大竹しのぶの代わりできる?」との返しに、「それはちょっと難しいかも」と肩をすぼめてしまう。その後、次回作の出演を見据えてさんまが即興のオーディションを開催。2人が披露したトカゲやセミの声にさんまの反応は…?
ほか、同日放送には、北村匠海と今田美桜、吉岡里帆、かまいたちが登場する。