加藤浩次が、13日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、視聴者からの指摘に陳謝する一幕があった。
番組冒頭、昨日12日に届いたという、神奈川県在住・20代女性視聴者からのメールが読み上げられた。それが、加藤の時計の日にちが、12日ではなく前日の11日のままになっているのではないかというもの。
ここで加藤が時計を確認すると、本日13日であるべき日付が、1日ズレており、12日になっていることが判明。だが、日にちが表示しているのは本人も確認しづらいような“小窓”にある部分。これに彼は「マジで!?えー!?」と驚き。実は昨日、手元が一瞬アップになるときがあったのだが、これで視聴者は判別できたもよう。
加藤は「とんでもない動体視力じゃない?」と驚愕。そんな彼は昨年7月、ズボンのチャック“社会の窓”が開いていたという視聴者からの投稿を受けて陳謝したことがあるが、「謝罪かぁ~。謝罪になるか」と自らに言い聞かせながら、まずは「この度、私の時計が1日ずれていたことを神奈川県の女性の方、指摘していただいてありがとうございます」と感謝。
続けて謝罪へ。「1日ズレたということで本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げ、「老眼の進みが最近早くなっており、時計の小窓の日付を一切確認しておりませんでした。今後、マネジャーないしスタッフに日付の小窓を本番前に確認していただくように努力したいと思います。この度は小窓の日付、間違っていて申し訳ございませんでした!」と深々とお辞儀していた。